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債務整理を検討すべき人5選-借金状況の客観的な見方とは?

借金を500万円以上抱えている鈴木健司です。

私が借金をした経緯については「新築ワンルームマンション投資失敗で借金をした話(1)~(18)」をご覧ください。

突然ですが、皆さんは借金がどれぐらいになったら債務整理を考えた方がいいかわかりますか?

借金が返せなくなって督促が来たら対応すればよい。

こんな風に考えてないでしょうか?

実際、借金の返済を滞納してしまって督促がつらくなってから債務整理を考える人が多いです。

しかし、意外と知られていないのですが、実は借金の返済が遅れていなくても今すぐ債務整理を考えた方がいい人がいるのです。

なぜなら、今借金の返済をしていたとしてもよくよく調べてみるとすでに破綻している状況のような人もいるからです。

借金をしている人はどうしても目の前の返済ばかり気にしてしまいますよね。

ですから、「自分の借金がどういう状況なのか」をきちんと把握している人は意外と少ないと思います。

そこで今回は借金を数百万円抱えている私の視点から「こういう人は今すぐ債務整理をした方がいいです」という人の特徴を5つご紹介します。

最後まで読んでいただければ「自分の借金が客観的に見てどういう状況なのか」を知ることができます。

今、借金を抱えているけど、債務整理をした方がいいかどうかわからないという人は必ず最後までお読みください。

借金の相談については問い合わせフォームから問い合わせいただくか、コメント欄に記入をお願いします。

目次

今すぐ債務整理をすべき人の特徴其の1-年収1/3を超える借金-

では、早速借金がこういう状況だったら債務整理をした方がいいという人の特徴5つ紹介します。

一つでも当てはまったら今すぐ債務整理を検討した方がいいので必ず一つ一つ最後までチェックしてください。

今すぐ債務整理を検討した方が良い人の特徴の一つ目は「年収の1/3を超える借金をしている人」です。

年収の1/3以上の借金をしていると正直自力で完済するのは困難です。

今すぐ債務整理をすることをおすすめします。

ちなみに本来貸金業法には総量規制というルールがあります。

原則として年収の3分の1以上の借り入れは消費者はできないということになっています。

つまり、借金の合計が年収の3分の1を超えていると追加の借り入れができません。

例えば、年収300万円の人は複数の業者から借り入れをしても合計で100万円までしか借り入れすることはできないのです。

貸金業者は信用情報機関という全ての個人の借金の情報などを一括で管理している期間に登録して貸付の情報を共有しているので他から借りているかを把握しています。

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これによって今からお金を貸す相手が「年収の3分の1以上の借り入れになっていないか?総量規制を超えていないか?」をチェックしているんです。

ここまで聞くと「なるほど!」ということは「年収の3分の1以上の借金をすることは絶対にできないのでは?」と思うかもしれませんが、これもまた違うのです。

というのも総量規制の及ぶ範囲はクレジットカード会社や消費者金融といった貸金業者からの借金だけです。

銀行や信用金庫は貸金業者ではないため、そこからの借り入れは対象外になっているのです。

この場合、知らない間に借金が年収の3分の1を超えてしまっているということが起こります。

つまり、貸金業者以外からも借り入れをすると、「合計で年収の3分の1以上の借り入れだったとしても借りることができてしまう」というケースが発生します。

ただそうなってしまうと返済が非常に厳しくなるのは言うまでもないですよね。

ですからまずはこの機会にぜひご自身の収入と借入額も見直しして1/3を超えていないかチェックしてみてください。

では、もし今借金が年収の3分の1を超えているという場合はどうすればいいのでしょうか?

その場合、まずはできれば繰り上げ返済をしたり、短期的なアルバイトを行って一時的にでも収入のアップを図り、自力で合計の借金額を減らせないか検討してみてください。

そして、もしそれでも返済が厳しければその場合は債務整理を検討しましょう。

債務整理には3つの種類がありますが、比較的デメリットの少ない任意整理であればまずは利息分を0にできる可能性があるので弁護士や司法書士などの専門家に遠慮なく相談してみましょう。

今すぐ債務整理をすべき人の特徴其の2-リボ払い-

今すぐ債務整理を検討した方が良い人の特徴の2つ目は「リボ払いを繰り返し利用している人」です。

皆さんはリボ払いを利用したことはありますか?

クレジットカードを利用している人なら1回は利用を検討したことがあるのではないでしょうか?

リボ払いは毎月一定の金額を返済するだけで良いので一見返済の負担が軽くなっているように思えますよね。

実際に利用している人の中にはリボ払いならむしろ計画的に返済できるから安心だと思っている方も多いでしょう。

しかし、意外と知られていないのですが、リボ払いは非常に危険なものなのです。

便利だからといって支払いにリボ払いを繰り返し使っていると、むしろ支払いが長引いてその分利息が増えやすい仕組みになっているからなんです。

しかもリボ払いの金利は年利15%程度と高く設定されていることが多いです。

元々高い利息がどんどん増えていくという恐ろしいことになっているのです。

ちなみにリボ払いの定額支払いには2つの種類があります。

毎月の返済額は変わらない「元利定額方式」と元金分のみそこに利息を上乗せする「元金定額方式」です。

リボ払いというと「元利定額方式」の方を選ぶ人が多いのですが、この元利定額方式を利用していると毎月決まった金額だけ払えばいいからと何度も繰り返しリボ払いを利用する傾向にあります。

その結果、毎月支払いを続けていてもそのほとんどが利息ばかりで元金は一向に減らないという恐ろしいことになるのです。

では、もし今すでにリボ払いを繰り返し利用しているという場合はどうすればいいのでしょうか?

その場合はまずは「繰り上げ返済ができないか」を検討してみてください。

繰り上げ返済をすれば支払い期間も短くした分合計の利息が減る可能性があります。

そうはいっても繰り上げ返済できるお金がないからリボ払いにしているという人も多いと思います。

その場合の選択肢は二つです。

一つはリボ払いよりも金利の低いカードローンでお金を借りてまずはリボ払いの借金を完済してしまうという方法です。

ただしこの場合、審査が通らない可能性があります。

そもそも借金で借金を返済しているという状況なので根本的な解決にはなりません。

ですから正直おすすめはできません。

もう一つは債務整理をすることです。

自力での返済が厳しい方が根本的な解決をするためには債務整理しかありません。

実際にリボ払いをきっかけに債務整理をする人は非常に多いです。

だからこそもし今リボ払いの返済が厳しいという方がおられたら遠慮なく債務整理の専門家である弁護士や司法書士に相談するようにしましょう。

今すぐ債務整理をすべき人の特徴其の3-長期間完済できない借金がある-

今すぐ債務整理を検討した方が良い人の特徴3つ目は「長期間完済できない借金がある人」です。

このブログを読んでいる方の中に

もう何年も返済しているのにまだ完済しないなあ・・・

いつの借金かもう覚えていないという方はいませんか?

このような状況の方は正直言って非常に危険な状態です。

長期間返済を続けている方はあとどのぐらいで借金を完済できるのか?

利息を含めた完済金額はいくらになるのか?

これらを把握していない人がほとんどだからです。

お金を借りる時に完済までの期間を考えずに毎月の返済金額を少なくすると一見楽に思えるかもしれません。

しかし、返済金額を少なくすると返済期間はその分長引いていつまでたっても元金は減りません。

そして利息ばかりが増えていくということになるのです。

そうなると、例えば病気や怪我などで突如収入がなくなってしまった時に借金が返せなくなるという時がやってくるかもしれないので気をつけてください。

もし、今すでに返済が長期化している人で今収入に余裕がある場合には繰り上げ返済を行って返済期間を短くしましょう。

逆に繰り上げ返済をするほどの余裕がない方ですでに返済が苦しいという人は債務整理を今すぐ検討するようにしてください。

今すぐ債務整理をすべき人の特徴其の4-多重債務-

今すぐ債務整理を検討した方が良い人の特徴の4つ目は「複数の会社から借り入れをしている人」です。

複数の消費者金融やカード会社から借り入れをしているといわゆる「多重債務」と言われ、危険な状態になります。

それも新たに借金をする理由が前の借金の返済ならばとてもマズイです。

「借金してでも返済しないと取り立てが怖い」という気持ちは理解できます。

しかし、それを続けると利息は雪だるま式に膨れ上がります。

なぜなら、消費者金融やカードローンでは借入金額が低いほど金利は高くなるからです。

つまり、同じ金額を借りるのでも1社からまとめて借り入れをするのと複数の会社からするのとでは後者の複数の会社から借り入れた方が合計の借金額は大きいのです。

例えば、200万円を借りて月々6万5千円を返済しているとします。

1社から金利14%で借りると完済までの利息は約49万円ですが、3社から金利18%で借りていると利息は合計で約72万円にもなってしまっていると思います。

同じ借入額なのに金利の違いで利息が20万円以上も差が出てしまうのはバカにならないですよね。

では、もし今複数の会社から借り入れをしてしまっている場合はどうすればいいのでしょうか?

そのような場合、まずは債務整理をする前におまとめローンも検討してみてはいかがでしょうか?

おまとめローンとは複数の会社からの借入金を金利の安い一社にまとめることを意味するのですが、これにより利息の負担が減るので返済計画も立てやすくなります。

そうはいっても、利息が完全になくなるわけではないので債務整理と比較して検討してみてください。

今すぐ債務整理をすべき人の特徴其の5-遅延損害金が発生-

今すぐ債務整理を検討した方が良い人の特徴の5つ目は「遅延損害金が発生している人」です。

遅延損害金とは「約束した返済日よりも返済が遅れてしまうとその翌日から加算されてしまう」追加の罰金のようなものです。

遅延損害金の利率は通常の金利よりも高く設定されていることがほとんどです。

つまり、返済が遅れれば遅れるほど負担する返済額は増え続けます。

そうなるとますます返済は困難になり負のスパイラルに陥ります。

さらに督促状が届くと厳しく取り立てられるのではと気が気でなくなりますよね。

家族にバレないかな?

職場に連絡されるのでは?

と冷静な状態ではいられなくなるはずです。

そのような懸念がもし今あるのであれば、精神的に追い詰められる前にすぐに弁護士や司法書士に相談して対処しましょう。

彼らのような専門家に依頼すれば督促をすぐにストップすることもできます。

また、まだ返済が遅れていないから大丈夫という人だったとしても今後遅れる可能性が少しでもあるのであれば手遅れになる前に早めに専門家に相談しておくことをおすすめします。

今すぐ債務整理をすべき人のまとめ

ここまですぐにでも債務整理を検討した方が良い5つのケースについて解説しました。

まとめると今すぐ債務整理をした方がいい人は

  • 年収の1/3以上の借金をしている人
  • リボ払いを繰り返している人
  • 長期間完済できない人
  • 多重債務の人
  • 遅延損害金が発生している人

の5つのパターンです。

どのケースも早めに解決しないといつまでも借金地獄から抜け出せません。

あなたは私のようになりたいですか?

しかし、借金をしているというお悩みは周りに相談がしづらいので、客観的に自分が今どのような状況なのかわからないという方が多いと思います。

そんな方はぜひこのブログを見返していただいて自分の状況を知ってほしいです。

そして、もし今回ご紹介した5つのどれかに当てはまったら今すぐ債務整理を検討して弁護士や司法書士などの専門家に相談してみてください。

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