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第一種衛生管理者の試験結果

先日に受験した第一種衛生管理者の試験結果の通知が来ました。

結果はご覧の通り、合格です!

手ごたえはかなりあったので、正直不合格だったらどうしようと思っていましたが、これで一安心です。

目次

時給アップの交渉をやってみた

今の職場の社員さんは会社から第一種衛生管理者の免許を取得するように言われており、一回は受験しましたが、結果は不合格でした。

第一種衛生管理者の試験は月に3~4回ほど開催されているので、再受験はしやすいです。

再受験するために勉強するのが普通です。

ですが、この社員さんは全くやっていません。

会社命令で仕方なく試験を受けた感じで、やる気はなかったようです。

やる気のない大きな理由が資格手当がたった500円しかつかないこと。

選任手当が別途3,000円つくのですが、それでも合計3,500円…

アルバイトなら馬鹿にできない金額ですが、社員さんにとっては鼻くそ程度の金額です。

勉強するモチベーションはあがらないでしょうね。

私が第一種衛生管理者の免許を持つことになったので、社員さんは第一種衛生管理者の免許を取る必要がなくなりました。

面倒ごとを私が解決した形ですので、これを機に時給アップを交渉しました。

結果は、駄目でした…

理由は、

時給をあげる余力がない

これだけでは上からの決裁がおりない

とのことでした。

転職を検討、もしくは…

さすがに時給1,177円ではやっていられないので、アルバイト先を変更しようか悩んでいます。

これから景気後退にはいり、不景気に突入する可能性が非常に高いからです。

ですから、今すぐやめてしまうのは得策ではありません。

それに今の会社は規模は大きいので不景気にも強いです。

時給はあがりませんが、首を切られる可能性は低いです。

しばらくは世の流れをみながら、ここで働き続けようと思います。

その間は資格取得に励むつもりです。

事務系の資格はとってもしょうがないので、ブルーカラー系の資格をとっていこうと思います。

事務系はMOS、ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、日商簿記2級、ファイナンシャルプランナー2級、宅地建物取引士、行政書士などあります。

これらの事務系の資格は転職には役にたちません。
(社労士や税理士、公認会計士はもちろん別です)

一人で事業を開業したり、現業で必要であると感じた人が取得する資格です。

私も基本情報技術者やMOSなどの事務資格は持っていますが、転職には何の役にもたちません。

私がホームセンターの社員時代に講習で取得した「フォークリフト免許」のほうが10倍役にたちます。

事務系の資格とは違い、ブルーカラー系の資格は「その資格がないとできない仕事」がけっこうあります。

ですから、難易度が低いと言われている「危険物乙種4類」から取得していきます。

そのあとはボイラー技士2級、続いて第3種冷凍機械責任者、第二種電気工事士の取得を目指していきます。

危険物乙4とボイラーの資格があれば、温泉のボイラー調整の仕事ができます。

全部とれば、未経験でもビルメンの仕事に就けるかもしれません。

まあ、ビルメンの場合は職業訓練でそういったコースがあるので、そちらを受講すれば良いだけの話なのですが….

こういった形でおおざっぱではありますが、実行していきたいと思います。

清掃資格のビルクリーニング技能士1級や建築物環境衛生管理者(ビル管理士)の資格取得もあきらめたわけではないので、状況をみながら勉強していきたいですね。

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